今日は、仕事の日。朝から夕方までずっと仕事し通しだった。さすがに、夕方には疲れてきて、ペースが落ちた。そんなときの家族とのふれあいは、仕事に疲れた私に癒しを与え、リフレッシュしてくれる。
仕事の疲れを癒す家族とのふれあい (2010.1.11)第687号
ーグッド&ニュー・ふれあいタイム・果物タイム…ー
三日間の連休の過ごし方は、大まかに次のように決めていた。
一日は、家族の日。この日は、家族を最優先して過ごす。
一日は、自分の日。去年の暮れからずっとゆったりとすることなく、がんばってきたので、自分のためにゆったりと好きなことをして過ごす。(…結局ブログ記事を一本アップし、一人で温泉&岩盤浴そして外食をした。)
一日は、仕事の日。仕事を最優先にして過ごす。
今日は仕事の日
連休最終日の今日は、仕事の日。
いつものように、家族で一番早起きして、伊達公子推薦のチベット体操をした後、すぐに机に向かった。
○週案をもとにしながら、1週間分の毎日の指導計画を立てた。…2時間
○国語の二単元分の指導計画を立て、6時間分の学習プリントを作った。…1.5時間
○社会の一単元分の指導計画を立てた。…1時間
○IT上で算数指導に役立つ学習サイトを研究した。…1時間
途中、お茶タイムや昼食などを挟んで、みっちり5時間余りである。
さすがに夕方には、ペースが落ちた。
向山洋一著『授業が上手になるたった一つの条件』などを読み出す。
少し休んで、早めに一人で入浴した。(クニコを誘ったが来ない。)
夕食からの家族のふれあい
◆家族みんなでテレビを見る
入浴後、夕食。6時過ぎという、この時間帯には珍しくテレビがついていた。
何でも、昨日家族で参加した行事がテレビで紹介されるという。
私「あれ、タカちゃんじゃないか!」
アキコ・クニコ・妻「ホントだ!」
妻はしっかりと台詞付きで映っていたのだった。
◆グッド&ニューで、アキコの作った新聞を見る
私「アキコは、ずっと部屋で机に向かっていたけど、何をしていたの。」
アキコ「係の新聞を書いていたの。」
私「へえ、どんな新聞見せて!」
何とアキコは、5時間ぐらいも書けて、同じ新聞を15枚も書いていたのであった。
私「へえ、すごいな! よく15枚も書いたな。コピーすればいいのに。」
アキコ「カラーじゃ、無理でしょ。それにクイズの部分は一人一人変えてるの。」
わが子ながらすごい集中力である。
わが子も5時間集中して机に向かっていたのであった。
記事の「告白」などという言葉にドキリとした。(※後で新聞の写真をアップ)
◆クニコに読み聞かせ:
97「ひろしまのピカ」(昨日、市立図書館からクニコが借りてきた絵本)を読んであげた。
◆夕食後、果物タイムで「ル レクチェ」を食べる
わが家は、夕食後、みんなそろって果物を食べる習慣がある。
今日の果物は、ル レクチェ(西洋なし)であった。
「おいしい。おいしい。」
とレクチェを食べながら、カルタが始まった。
◆ふれあいタイム①「カルタ」編
○最初は、父と子塾で始めた「五色名句百選かるた」。「新年」の札を使って勝負。私が読み、アキコとクニコが対戦した。
○次に、「世界遺産かるた」。この休みに私が買ってみたのだが、アキコ・クニコに好評だった。何でも、テレビに良く出てくる(世界遺産だから当然だ)所が出てくるのが、良いらしい。
妻「霊廟に おきさき祭る タージ・マハル。」
アキコ「はい!」
妻「モアイ像 イースター島に 数百体。」
私「はい!」
やりながら、「いつかアクロポリスに行ってみたい。」「イグアスの滝を見てみたい。」などと思う。
◆ふれあいタイム②「バレーボール&室内サッカー」編
クニコ「まだ、時間がある。今度はこれでバレーボールしよう!」
わが家は8時15分入浴なのだが、あと15分ほどある。
私「よし、やるか。」
アキコも入って、3人でバレーボールをした。
私「ほれ!」
アキコ「はい!」
クニコ「はい!」(私とアキコの中間にボールが落ちる。)
アキコ「自己中だぞ!」
私「こら、何でもかんでも<自己中>のせいにするな。ただ、下手なだけだ。」
くすくすと笑うアキコ。
それでも、クニコも結構うまくラリーが続いた。
その後、アキコのリクエストで、室内サッカーをやった。
楽しかった。
この後、アキコ、クニコは入浴となった。
仕事の疲れを癒す家族とのふれあい
アキコ・クニコが入浴中、私は日記を書いた(1月1日からパソコン日記に変えた)。
一日をふり返りながら、日記の最後に次のように書いた。
◎仕事の日ではあったが、家族との交流も充実していた。やっぱり実母とのお茶タイムも、グッド&ニューも、ふれあいタイムも、果物タイムも、みんなみんなすてきだ!
そう、そうなんだ!
仕事が基本の日であっても、家族とのふれあいが、仕事で疲れた心身を癒してくれる!
リフレッシュしてくれる!
家族がいるから、家族とのふれあいがあるから、仕事を続けることができるのだ!
私は、この後、そして早朝、もう一仕事するつもりである。