小学校教員で子育てコンサルタント
2児の父親。妻と同居の実母(82歳)の5人家族です。父は銀行員として定年退職まで勤め上げ、退職後10年で亡くなりました。
母は若いとき、東京に編み物の勉強をしに行き、地元に戻ってきて編み物教室を開きました私の教師としての血は、この母から引き継いでいる気がします。
妻は結婚後に退職し9年間主婦をした後、現在は特別支援学級の介助員をしています。長女は東京の大学の2年生(東京在住)、次女は高校1年生です。(2018年4月現在)
→ 家族のプロフィール紹介(601)
「日本の家族の再生」
荒れた子供たちとの出会いにより、35年間のうち12年間は、ADHD,LD,アスペルガー,自閉症,反抗挑戦性障害等の特別支援教育に直接かかわっていました。あとの約20年間は通常学級の担任でした。特に特別支援学級担任としての経験は、保護者と濃密に連携する必要があり、子どもとのかかわりもマンツーマンに近い形が多く、ある意味自分の子ども以上に深くかかわりました。
自分の子どもは二人とも女の子でしたが、男の子を担任するケースが多く、ずいぶん男の子とのかかわり方を磨かせてもらいました。
2015年4月、ディスカヴァー・トゥエンティワンより子育て本『うちの子、どうして言うこと聞かないの!と思ったら読む本』を出版しました。幸いなことに、この本は2018年にベトナム・タイ・中国(本土)で翻訳・出版されました。
あとがきには、「本書が『家族の再生』の助けとなり、このことが学校教育を支える大きな力になることを願ってやみません」と書き記しました。
私は「日本の家族の再生」に後半生を捧げようと決意しています。
なぜそのような志をもつにいたったのでしょうか!?
次の4つの時代をお読みください。
マスコミ関係者や編集者の方へ
2018年に、WiXで二つのサイトを作りました。
一つは、『泉河潤一の子育て』
もう一つは、『親子でつくる「宝物の時間」』
です。コンパクトによくできています。
マスコミ関係者や編集者などアウトラインを手早く知りたい方むけです。