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公認会計士二次試験終了&就活に向けて その2

🔸1 公認会計士二次試験終了

1日12時間超の公認会計士二次試験8月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間が終わった。
終わったその日は、会計士専門学校のメンバーで打ち上げ。
そして、1週間後の、8月25日(金)・26日(土)・27日(日)の3日間、帰省した。
その後、北海道に友人と2泊3日の旅行に行った。
(この半年以上、学校とマンションの往復だけでお金を使わなかったので、十分お金はあるそうだ)

9月9日(土)は40度の熱。翌日医者に行ったけどウイルス系の熱ではないという診断で、38度台から37度台に下がったという。妻に「二次試験の凄まじい受験勉強の疲れが今になって出たか!?」と言ったら、妻は「遊び疲れよ。」と言った、なんでも北海道の旅行の後、熱海にも旅行に行ったそうだ。

🔸2 LINEのビデオ通話で30分

体調を確認した後で、さっそく就活の様子について聞いてみた。

私:就活はどんな感じ。会社の説明会に行ってみたかな?

▶️A(社)がいい!その理由は?

次女:A(か、B)がいい。働く環境がいい。就活で、女性の理事長の話を聞いたけど、感じがとても良かった。AとBは、公認会計士の女性の割合が高くて働きやすい。

・Tは、ブラックというわけではないけど、なんとなく嫌なのだそうだ。あと、Bの就職希望者説明会には熱が出て参加できなかったそうだ。(私:ということはその会社はやめなさいということだよ。)

▶️Aの先輩からも誘いが・・・

次女:Aは、たとえばC銀行とか、D證券とかも監査しているの。・・・小売部門、金融部門とかあって、先輩から(A 内の)うちのグループに来ないかって言われている。

「先輩」というのは、大学商学部の先輩かつ会計士専門学校の先輩だそうだ。

私:誘われてる?!

次女:これは資格があるかどうかという能力面じゃなくて、私の人柄面(人間性)から評価されてるってこと。

私:パチパチ(拍手する)

次女:金融面で、海外の支店でも働くコースもあるみたい。英語も勉強してきたから、それも面白そう。

私は、次女は海外支店で働くことも将来望んでいると直感した。

 

▶️二次試験に落ちたら再挑戦するか?!

大学&会計士の専門学校の先輩たちからは、

「公認会計士の試験にストレートで合格するのはたった2.4%。この大学にいると、周りはストレートに合格している人がたくさんいて、それが当たり前に感じるけど、そうじゃない。(一次試験は受かってるんだから)再挑戦しないともったいないよ!」

と言われ、次女はたとえ二次試験に落ちていても、来年もう一度受けようかなと思い直しているそうだ。

私:多分、資格を持っているかどうかで、年収100万は違うだろ。(次女:もっと違うと思う)じゃ、200万円違うとすると、5年で1千万違うことになるよね。

次女は、11月二次試験の結果が来てからもう一度考えると言ったが、おそらくは再挑戦するとみた。
それにAで働きながら公認会計士の試験を受けるというコースもある。
さらにそこでもう一段上の資格を取って独立したり、コンサルティング業務をしたりする人もいるそうだ。

▶️東京で働くことに!?

妻:東京のどこで働くことになるの?

次女:監査法人は、どこもE周辺にあるんだけど、Aは、Hにあって少し離れている。そこで働くことになると思う。

※ 以上、9月12日(火)夜8時半から9時のLINEビデオからです。公認会計士の二次試験の結果も、この時点ではわからなかったし、アップを控えていました。結果、合格したし、就職も先日内定しました。

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