◆1.一瞬で幸せな気持ちになる方法
★一瞬で、しかも一人で幸せな気持ちになれる。
・元気が出る
・やる気が出る
・セルフイメージが上がる…
そんな方法があったとしたら、知りたくありませんか?
▶好きなコーヒー・紅茶…を飲む
▶おいしいものを食べる
▶好きな音楽・映画…を聴く・見る
…
こんな方法もいいですよね!
でも、もっと一瞬です。
それは、「家族写真を見る」ことです。
「写真がなくても、目の前に本物の子どもがいるよ」
と、あなたは言うかもしれません。
でも、職場には子どもはいませんね。
目の前の子どもは、反抗的で生意気盛りの子どもかもしれません。
あの幼かったときの、本当にかわいかったときとは違うでしょう。
(いや、今も本当にかわいいですよね。)
◆2.20冊の家族アルバムを見た結果
久しぶりに家族アルバムをめくってみました。
見ること20冊。
・産まれたばかりのわが子を抱いた写真から、肩車している写真。
・運動会、習い事の発表会、学芸会などの数々。
・子どもといっしょの家族旅行。
・入学式、卒業式、誕生日祝い、クリスマス…の数々の記念日イベント
……
あの頃は本当に楽しかった!
家族写真と共に当時の幸せな感情が蘇ってきました。
見終わったときには、本当に幸せな気持ちになっていて、元気とやる気が出ました。
それに、「父親としてがんばってきたな」「僕には愛すべき家族がいるんだ」と思い、
セルフイメージも上がりました。
そして、子ども達二人の中には、必ず妻の姿がありました。
当たり前ですが、母親である、妻といっしょに子育てをがんばってきたということを実感しました。
この家族写真のもつ力を、写真家の森藤ヒサシさんは、「家族写真の魔法」と呼んでいます。
つまり、一瞬で幸せな気持ちになる方法とは、「家族写真の魔法」にかかることです。
◆3.アルバムを開くのはおっくう…どうすればいい?
しかし、重くて大きい家族アルバムを開くのは、なかなかおっくうです。
見ることは一瞬でも、持ってきて開くまでが大変です。
わが家の場合、1年に1度も、家族アルバムを開けないこともありました。
高―いお金を出して作った七五三のアルバムもそうでした。
きっと読者にも、山積みになっているアルバムを開かないでいる方もかなりいるのではないでしょうか。実にもったいないことです。
スマホに入りっぱなしになっている膨大な写真データも、いろんな写真が混じっていてなかなかアクセスしづらいというのもあります。
◆4.具体的な対応法2つ
そこで提案です。
◎一番手軽なのは、選りすぐりの家族写真1枚を選んで、額に入れて飾ることです。
そして、職場のデスクの上に置くか、すぐに見られるようにしておくことです。
もう一つは、すぐに手に取れるミニサイズの、家族アルバムがあればよいのです。
つまり、
◎軽くて机上にさえ置いておけるA6ないしB6サイズのフォトブックを作ればいいのです。
◆5.お勧めはToLoTで作るフォトブック
■私の場合、ToLoTというアプリでミニサイズの家族アルバムを作りました。
今までアルバム20冊から厳選したフォトブックを作ろうと思い立ったのです。
1冊150枚から200枚ほど写真が入っています。
約3,500枚の写真から、最終的に64枚×3冊(約200枚)のフォトブックを作りました。
ToLoTというアプリを使うと、
▶B6 64Pで、1冊1,000円(送料込み)
▶A6 64Pで、1冊600円(送料込み)
(机上に置いたA6サイズのフォトブック)
という安価で作ることができます。
私は、A6サイズで3冊×2セット作りました。
●妻の誕生日プレゼントとして3冊
●私の分として3冊
約3,500枚から選りすぐった、64枚×3=192枚です。
厚いアルバムの時は、1年に1回も見ませんでした。
開くのがおっくうなのです。
でも、A6サイズのものは、場所をとらず机の上にも置けて、ちょっと気が向いた時にも、開いて見れます。
今は、毎日見て、「家族写真の魔法」にかかっています。
「誕生日プレゼントは要らない。」と、いつものように言っていた妻にも、とても好評でした!
*余りによいので、母(こちらはB6サイズ)と子ども達にも贈りました。
こちらにも好評でした。