祖母のために誕生日プレゼントを作って祝う。体調がよくない時に自分に代わって料理を作ってくれる。父親のために感謝のメッセージと心のこもったプレゼントをあげる。そんなふうにわが子にしてもらったら、かけがえのない宝物の時間になるに違いありません。
そんな「子どもが親のために宝物の時間をつくる」秘訣その5は、「父の日を祝う」です。
父の日を祝ってもらう方法 2018年7月27日 第1173号
母親同様、父親だってわが子からの感謝の手紙やプレゼントは、このうえなくうれしいものです。もらうことで、日頃の仕事の大変さが報われ、大いに元気をもらえることでしょう。
「父の日」の喜び!
今日は、「父の日」でした。
アキコとクニコから、父の日のプレゼントをもらいました。
★アキコ(小6)からの父の日のプレゼント
アキコ「はい、これ。父の日のプレゼント。作るのに1時間もかかったんだよ。」
アキコの手紙.JPG

私「ありがとう! 」
「お父さん いつも ごくろうさま」と書いてある他に、英語でも「Thank you for everything. Dad ♪」と書いてあった。「いろいろありがとうございます、お父さん。」という意味になろうか。
★クニコ(小2)からの父の日のプレゼント
クニコ「はい、これ。お手紙。肩もみ券も使ってね。」
クニコの手紙.JPG

私「ありがとう! 」
手紙を読んでみると、次のように書いてあった。
「 おとうさんへ いつも、おしごとありがとう! これからも4649ネ。そして、ちちの日のプレゼントは、かたもみけんだよ! つかってね! そしてこれからもいっぱいあそぼうね! いつもいつもありがとう おふろでもいっぱいはなそうね。 こんど また、バイキングつれていってね。 クニコより」
手紙とは別に、「肩もみ券20回」が付いていた。
私「肩もみ券20回とは、ありがたい! アキコからも、肩もみ券ほしいな!」
アキコ「いいよ。」
このように、アキコ、クニコからの父の日プレゼントは、手作りカードとお手紙、そして肩もみ券であった。
プレゼントをもらった父親である私は、とてもうれしかった!
1アキコ「いつもごくろうさま」・クニコ「いつもおしごとありがとう」から、仕事をしていることについてのねぎらいや感謝の気持ちを伝えられたことが、まずうれしい!
2アキコについては、1時間もかけて手作りカードを作ってくれたのが、うれしい! カップラーメンではなく、本格的なラーメンをごちそうしてもらった感じだ。
クニコについては、最近ずっと仕事でストレスがたまり気味なので、肩もみ20回してもらえれば癒されそうでうれしい!
3自分たちなりに考えて(工夫して)、手作りのプレゼントをくれたことが、うれしい!
4プレゼントの内容よりも、ねぎらいや感謝の気持ちを、母親から言われることもなく、自分たちで考えて伝えられるようになったこと。そうした子供たちの成長がうれしかった!
(あったかい家族日記 第726号 2010.6.20 )
「父の日」には母親が子どもをサポート
家族のために、日夜働いている父親。にもかかわらず、「父の日」に感謝の言葉やプレゼントをもらえないでいるー忘れ去られているー父は少なくないようです。もしかしたら、父親本人も忘れている場合もあるかもしれません。
そうならないためには、どうしたらよいのでしょうか。
「母の日」には父親が子どもをサポートしたように、「父の日」には母親が子どもをサポートすればよいのです。
では、「父の日」に母親がサポートするようになるには、どうしたらよいのでしょう。それは、まず父親が「母の日」をしっかりと子どもをサポートして祝うことです。そして、子どもたちの誕生日などをしっかりと祝うことです。もちろん母親が先に父の日をサポートしてもいいわけです。
日夜、子どもを養い育てるために働いている父親(母親)に感謝できないなら、いったいだれに感謝できるでしょう。父親(母親)こそが、感謝の手紙を渡すのに最もふさわしい相手だと、私は思うのです。
日夜働いていることに感謝された父親(母親)は、家族のためにまた頑張ろうという意欲をもつことができるのです。つまり、「宝物の時間」は、子どもばかりでなく親をも癒す力をもっているのです。
◆Warning Message
家族のために日々働いている親に感謝できないとしたら、いったい誰に感謝できるだろうか。