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ミラクル子育て講座で笑顔になったママー不登校がなおるー

小4の男児(自閉症・ADHD)のママHさんは、7月から全8ヶ月のミラクル子育て講座(月2回、1回2時間)を受講中です。

その子は、小1途中から不登校となり、小2から特別支援学級に在籍しています。
それでも、小3でまた不登校、小4になって改善はしたのですが、週1回は学校を休んでいます。
登校しても2限までの10時半で下校。
しかも、ママが車で送迎をしていて、ママも一緒に教室にいる…こういう状況でした。

このママが7月からミラクル子育て講座を受講をスタートして、7ヶ月間が終わろうとしています。

子どもの状況が素晴らしく変容したので、少し紹介します。

🔸ママと子どもの変容1ー家庭学習の習慣化ー

はじめの3ヶ月ほどは、コンサルの間、ママは、1回は泣かれる場面がありました。
(誤解のないように書いておくと、私が厳しい言葉をかけた時ではなくて、あたたかい言葉をかけた時です)

ここ最近の3ヶ月は、子どもの成長の手応えを強く感じて、笑顔がとても多くなりました。

子育て講座を受講して3ヶ月経つころ、小4男児が学校を休むことがなくなりました。

私:次回のテーマは「できない・わからない・やる気がしない子どもに『家庭学習の習慣』をつける」ですよ。

とお伝えしたところ、(昨年12月の話)

ママ「家庭学習なんて、とうにあきらめてます!」

こう思わず答えたママ。

受講後の現在は、

朝の音読 

夜の絵本の読み聞かせ

が習慣化しています。

最近は日記も書くようになってきました。

今後は、朝学習をシステム化して、音読に加えて、『ひらがなドリル』を始めることになっています。

🔸ママと子どもの変容2ーとうとうママが学校にいなくてもよくなる!ー

2025/01/24(金)14時から16時15分は、ミラクル子育て講座

第14回『わかる・できる・やりたくなる言葉がけで、子どもを叱らずに、気持ちよく動かす方法』

でした。

レクチャー前のはじめに、子どもの様子を聞くのですが、ものすごい変化が生じていました。

🔹子どものものすごい変化

今週になって、

①1限と2限を終えると下校していた(その間、ママも学校にいる)のが、
3限までいられるようになった。

②朝の登校も早くなった。

③◉そして、「ママ、帰っていい。」と言われたので、送迎のみで学校にいなくてもよくなり、仕事ができるようになった!!!!!
※子どもの方から、「もういなくても大丈夫」と言ってくるまでずっと待っていたそうだ。

④さらに、連絡帳やカバン詰めなども自分で全部できて、ママは本当にびっくりしていた。

講座受講前は、学校に行くのもおっくうというか、行きたくないわけなので、
当たり前のように、ママが登校の準備をすべてしていました。

私:(送迎のみでママが学校にいなくてもよくなったというすごい変化を聞いて)やりましたね!
ずっと望んでいたことですよね。(拍手しました)

ママ:はい(笑顔)

家で子どもが昨日書いた日記も見せてくれた。

ナイチンゲールの漫画伝記など、読むはずないと思っていたら、
興味をもって聞いていて、びっくりしたそうだ。

🔸「わかる・できる・やりたくなる言葉がけで、子どもを叱らずに、気持ちよく動かす方法」

こんな方法があったら、喉から手が出るほど知りたい!

そう思われた方も多いでしょう。

一方で、そんな方法なんかあるか疑わしい!

そう思われた方もおられると思います。

企業秘密なのですが、導入の5分間だけ特別に公開します。

 

◉先を読む前に少し想像してみてください。

来場者に動物たちへの思いやりの心が育っていれば、効果はあったはずですよね。

◉どうしたと思いますか?

その度に「シー!」と口に人差し指を当てて注意した。

親ならばそうした可能性がありますね。

実際は、一言付け加えただけで、

叱らずに劇的に効果が上がったのです。

その一言を想像してみてください。

(間)

実は、次の一言を加えたのです。

さすがに、動物園の「暗黒の世界」を訪れた来場者は、
動物への思いやり心は育っていなかったようでしたが、
動物たちは見たかったのです。

 

 

以上が、ミラクル子育て講座 第14回「わかる・できる・やりたくなる言葉がけで、子どもを叱らずに、気持ちよく動かす方法」の5分間の導入です。

この後、ワークも挟みながら、約60分のレクチャーで学ぶことになります。

ミラクル子育て講座に興味を持たれた方は、下にコメントくださいね!

※ミラクル子育て講座は全8ヶ月で、月2回あり、1回2時間です。
2時間のうち、約1時間はレクチャーで、約1時間はコンサルです。
ですから、全16回のレクチャーとコンサルがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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