入院した義母に直接会えない!
1週間程前の春分の日、妻の実家の仏壇にお参りした。
義母は歓待してくれたが、少しオーラが弱いような気がした。
翌々日、急にお腹が痛いのが続き、検査・入院となった。
胆嚢が炎症を起こしているという。
車で5分の病院に入院しているので、お見舞いに行きたい。
ところが、コロナウイルスの影響で、直接は会えないという。
妻は必要なものを、看護師さんを通して届けていた。
どうやって励ますか!?
さて、大事な妻の母親だ。励ましてあげたいが、お見舞いにも行けない。
そこで、元気づけるためのメッセージカードを作って渡すことにした。
百均でコンパクタとサイズの、写真も入れられ、見開きのメッセージカードを購入した。
お昼時に、次女に元気づける言葉を書いてもらった。
次女「早く元気になってください」
ボクも書いた。
ボク「元気になるように祈ってます」
妻も書いた。
妻「おじちゃんと、ドライブ、おいしいもの食べに一緒に行くよー!
元気になってね」
長女は東京から、すでに励ましの電話をしている。ここは気持ちを代筆した。
長女「会えるの楽しみにしてるよー!」
写真は、子どもたちが小さいときの写真を入れた。
義母は、きっと喜び、少しは元気が出ることを願っている。
義母は大切だ!一つは、妻をここまで育ててくれたから。一つは、子どもたちをかわいがってくれたから。
そして、妻にとって大事な義母を大切にすることは、妻への愛情表現になるから。
追記
お見舞いできない代わりにメッセージカードを書くことには、はじめのうち妻も次女も乗り気ではなかった。
カードを用意したら、ちゃんと書いてくれた。誰かが言い出して、お膳立てをすれば、できるものだ。