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推薦入学の志望校を決めるための家族会議

8月28日(金)は、次女の通う高校で今年の推薦入学の指定校が発表される日だった。

夜8時半2階の私の書斎で、僕と妻と次女の3人で推薦入学する大学を検討する家族会議が始まった。2184

◆1.次女の大学進学を取り巻く状況 ―地元の大学に入れたい祖母―

家族会議の内容を紹介する前に、次女の進学を取り巻く、家庭内の状況について少しだけふれておく。大学4年の長女は、就職が東京方面のF社に既に内定している。祖母(あーちゃん)は、長女をとてもかわいがっていて、卒業後、地元に戻ってくることをとても楽しみにしていた。ところが、長女は地元には戻ってこないことが決まり、地元に戻ってくることを1番願い楽しみに思っていたあーちゃんは、がっくりきた。(この顛末記は、いずれ書こうと思う)

そして、「長女が東京に就職が決まった以上、新潟に戻って来られないから、次女に家を継いでもらわないと!」と言っていた。「次女は教育に関心がある」と、私から聞いていたあーちゃんは、次女にも直接、地元国立大学教育学部に入って教師になる(そして家を継ぐ)のはどうかとかなり強く言ったらしく、次女は最近そんな祖母と口をきかないようにしていた。

次女は、お姉ちゃんと同じく、東京の大学に行きたかったのだ。

◆2.本命のW大学教育学部にほぼ決める

元に戻って、場所は2階の私の書斎。写メしてきた、「令和3年度入試 指定校推薦一覧」をプリントアウトし、僕と妻と次女の3人はさっそく話し合いを始めた。

本命のW大学教育学部をまずチェック。去年は教育学科だったけど、今年は英語英文学科だった。

次女はかえって大喜び。残りの半年間一生懸命英語を勉強すると言っていた。

もう一つ迷っていたのがK大学。今年も去年と変わらず商学部。一応、商学部で、会計士の資格を取り、その面で就職する道も読んでみた。でも次女はイマイチ興味が持てないようだった。

結論としては、<学科が苦手な「国語」だったりしたら、K大学にしたけど、好きで得意な「英語」ならここが良い>と、次女は言った。

義兄は、LINEでK大学の方が良いと繰り返し言っていたが…。その方が就職に強いとも。

(長女もそうLINEしてきた。)

◆3.中学か高校の英語教員の免許を取ることに決める

この英語英文科だと、小学校教員というよりは、中学校の英語教員や高校の英語教員になる道である。次女にその気持ちはあるかと聞いたら、部活の指導は嫌だけど、その気持ちもあると言った。

僕「30年いや40年以上前から学校という職場は、男女平等の職場でこの面ではすごくいいよ!」

という言葉にも惹かれて、次女は教員の免状を取ることに決めた。

妻「(公務員の道もあると話し、)公務員試験の勉強だって□子ならできるでしょう。」

と、妻は話した。

「市役所レベルでは物足りないかもしれないけど、県庁レベルでは面白いかもしれないよ。」と、僕も話した。

長女の時は、K大学かC大学法学部かでさんざん迷った。でも次女の場合は、比較的すんなり決まった。好きな英語をやれるというのが大きかったのだと思う。

◆4.祖母も説得できる

教員免許を取るといっても、地元の国立大学教育学部へと言っている祖母(あーちゃん)をどう説得するか!?

僕「地元の国立大学教育学部とあーちゃんは言っていたけど、お父さんが<お姉ちゃんが東京に行って広い世界を見て、のびのびしているのを見れば、□子だって東京に行きたくなるこて。」と言ったら、長い沈黙の後、あーちゃんは「そうだの。」と言ってたよ。だから、教員の免許を取るとなれば、反対はしないよ、きっと。」

さらに、

僕「今から60年以上も前、あーちゃんは、反対する両親を「嫁入り道具はいらないから」と説得して、高校卒業後、東京で学んだんだよ。当時は、海外留学するというレベルの話だったんだよ。」

次女「それはすごい!」

僕「だからあーちゃんは、幸いなことに東京の一流どころで学ぶ価値を体験的にわかっているんだよ。だから、教育学部だったら、あーちゃんも説得できると思うよ。」と言った。

次女は安心したようだった。やっぱりあーちゃんに反対されることを気にしていたのだ。

かくて、割とすんなりと、志望する大学がW大学にほぼ決まった。

◆5.今後の展開

明後日の日曜日午後に義母と義兄にも相談というか、報告に行くことに決めた。

なにかとお世話になってきた、一番大事な親戚でもある義母と義兄には、まっさきに報告をしないといけないから。義母にとって、外孫とは言え、かわいい孫だから。それに、アパート代に匹敵するぐらい、学費の援助をしていただくことになるだろうから。

明日土曜日の夕食は、妻とディナーデートしながら会話。そこでも、この件を二人で詰めるつもりだ。

明後日日曜日のランチは、次女とランチデートしながらこの件について二人で話すことに決めた。

(詳細は次号で)

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