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「発達凸凹ミラクル塾開校キャンペーン」を実施して得られたこと

🔹1週間の開校記念キャンペーンの実施とその結果

・7/14(日)~7/20(土)の1週間、「ママのための発達凸凹ミラクル塾開校記念キャンペーン」を実施しました。

自分の力だけでは、とても周知できなかったので、多くのお友達の力を借りました。

ご協力していただいたお友達には、大感謝しております🙏🙏🙏

結果として、私の最低これだけは集めたいという申込人数をほぼ集めることができ、22日(月)から27日(土)までの「無料子育て入門講座―ママが自宅でできる発達凸凹な子どもへの効果的なアプローチ法―」を、開催することができました。本当にありがとうございました🙇🙇🙇

最終日の7/27(土)夜8時〜が最終回だったのですが、1名のママとマンツーマンで子育て入門講座をやっていました。重い課題を抱えておられる場合が多いので、マンツーマンというのは、話しやすく、かつじっくりと話せてとてもいいのです。1時間半の予定が2時間となり、本講座「元気アップコース説明会」への参加希望をいただきました。

  • 実はこの時間帯、あと2名参加希望があったのですが、事前の必須アンケートに答えてくださらないので、こちらから参加をお断りしました。
  • ちなみに、保育士さん、指導員さんなどからの参加希望も5名おられたのですが、今回は当事者だけに限定しているので、今回はお断りしました。というのは、当事者と教師サイドでは、微妙にスタンスが違うからです。ただし、せっかく希望されたので、教師サイドの参加者で開催する子育て講座の案内を、別の機会に差し上げる予定です。

🔹参加者の学びや感想―アンケートよりー

参加者からは、次のような声をいただきました。

👩子どもは、成長したい存在であること、どんな子でもよくなると思えた。
そのためには、親も学びが必要であることがわかった。

👧どうすればいいのか、具体的なステップがわかりやすかった。
まずは、子どもと楽しくふれあうことが大事だと思った。

👩なかなか子どもに親の気持ちが伝わらないと悩んでいたが、
すぐには反応がなくても必ず伝わると知って、気持ちが楽になった。

👧一番大事なことはまず信頼関係を築くことだと思った。
時間がかかるが、それができるのは私ママだろうなと思った。

👩子どもが反発するのは、理由があるんだとわかった。
日々の接し方が大事だと思った…

・参加者が満足していただけて、本当によかったです!

・受講生の何名かは、本講座「元気アップコース」のことについて詳しく知りたいそうなので、
関心のある人にだけ、案内を差し上げようと思っています。

🔹私自身がキャンペーン開催で得られたもの

ここまで多くの友達を巻き込んで、自分から積極的にキャンペーンをしたのは、退職後、初めてでした。

その結果、

①自分で自分の殻を打ち破ったこと、

②多くの友達に協力を依頼して、依頼した三分の二の友達から実際に協力してもらえたこと

③その結果、最低これだけの人数は受講してほしいをほぼ達成できたこと

これらが達成できました!

🔹なぜ達成できたか?

①自分の安心空間を出て、自分の子育て講座を、多くの人を巻き込んで積極的にアピールできたのは、
一つには、自分の子育て講座に自信があったことが挙げられます。

・過去2年半で5回、地元の商工会議所主催の子育て講座として、やってきていて、いつも肯定的な評価をいただいていました。そうでなければ、5回も続きません。しかも、その度にブラッシュアップしてきていました。ですから、自分の子育て講座は、発達凸凹な子どもの子育てに悩むママの役に立つという確信がありました。

多くの友達に協力を依頼することは、実は安心領域を出ることでもありました。
42名の友達に個別に依頼したのですが、
自分が逆の立場で応援したことのある友達だったり、何かしら自分の方でもギブしたことのある友達がほとんどでした。
そいういうこともあってか、42名中29名。つまり、3分の2の友達が実際に協力してくれました。
中には、自分もキャンペーン中で忙しいにもかかわらず、協力してくれた友達もいました。
これ以外に、キャンペーンには直接協力できなくても、アドバイスをくれた友達2名もいました。

紹介というのは、自分の信用を使うことで、変なものを紹介すると自分の信用に傷がつくというリスクがあるわけですが、こんなにも協力してくれて、とてもありがたかったし、嬉しかったです。
そして、周囲の人を信じていいんだという大きな自信にもつながりました。
協力してくれた友達には、恩返ししなければと思っています。

今回、直接協力がなかった友達も、自分のFacebookは仕事専用であったり、私のお願い自体がそもそもハードルの高いものであったと思っています。無理なお願いをして申し訳なかったと思います。

③実際に集客できたのは、たくさんの友達が紹介してくれたことが一番大きいのですが、バナー画像も大きかったのではないかと思います。

今回のバナー画像におけるコピーは、『SNS共感起業』の著者で、集客モンスターとも言われる宮中さんの1回のコンサルの中で生まれたコピーが元になっています。

実際のバナー画像は、F Kさんにお願いして、有料で制作していただきました。

お二人とも、有料ですが、やはりその道のプロの力は借りるべきだと思いました。

 

※ 参加した3分の1の人は本講座への説明会を希望され、3分の1の人は、当日本講座の説明をし、3分の1の人は、入門講座のみの参加(本講座への説明会への希望なし)でした。

 

 

 

 

 

 

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