◆子どもが喜ぶクリスマスツリー作り
★クリスマスツリーの飾り付けを、親子でいっしょにするのは、わくわく感のある、ステキな一時ですね!
さらに、子どもといっしょにクリスマスツリーを作ってみませんか?
実は、2008年に特別支援学級の子ども達といっしょに、松ぼっくりでクリスマスツリーを作ったこともあるのです。
写真がその時のものですが、廊下に飾っておいたら、通る子ども達が
「きれい! 私も作りたい!」
と言っていました。
その後、令和の時代になって、通常学級の1年生から4年生まで1時間の図工の時間を使って作ったことがあります。
どの学年の子ども達も、とても楽しそうに作っていました。
そこで、今回は、この『松ぼっくりでできる、手のひらサイズのクリスマスツリー』の作り方を紹介します。
既にクリスマスツリーがあるお宅も、親子でこの手のひらサイズのクリスマスツリー作りに挑戦してみてはいかがでしょう。
手のひらサイズなので、セカンドクリスマスツリーとして、テーブルの上などどこにでも置いて飾れますよ。
45分ほどかかりますが、親子のとてもよいふれあいの機会にきっとなります!
◆手作りクリスマスツリーの作り方
■材料
・松ぼっくり(乾いたもの)
・ビーズや星、綿などツリーに飾るもの(色紙で作ってもよい)
・スポンジなど(小さな箱でもよい)
■道具
・絵の具(ポスカでもOK)
・ボンド または グルーガン(ホットボンド)……ダイソーで購入できる。
■作り方
①松ぼっくりを緑色または白色(雪)で着色する。
②絵の具がよく乾いたら、ビーズや星などを、ボンドで付ける。好みで綿を付け、雪の感じを出してもよい。
③できあがったクリスマスツリーを、手頃な大きさの小箱やスポンジ台などに、ボンドで付ける。
*写真は特別支援学級の子どもが2008年12月に作ったものです。
*わが子(小5アキコ、小1クニコ 2009年)も拾ってきた松ぼっくりを使って作りました。
1つは、ガラスコップの中に塩を入れて、塩を雪に見立てて、その中に松ぼっくりツリーを入れていました。