☆開業記念キャンペーンで、100名の人が受けてくれた「子育てが楽しくもっと幸せになる5ステップ無料プログラム」です。
このステップ2は「見つけたよい行動にリアクションしよう!」でした。
これは、子どもが大人になっても十分通用することで、つい最近、社会人1年生の長女にも使いました。
【長女へのリアクション実例】
◆長女から届いたプレゼント
この日曜日のこと、社会人1年生の長女からプレゼントが届きました。
開けてみたら、「葡萄のめぐみ」というぶどうジュースが10本入っていました。
▶「葡萄のめぐみ」は、種・皮・実をそのままとじこめた「葡萄100%果汁」です
モンドセレクション連続金賞受賞
このように書いてありました。
早速その日の夕食後、家族3人=私、妻、実母で飲んでみました。
実母「甘くて、おいしいの。」
妻「100%果汁なのね。」
僕「うん、甘くておいしい。」
◆さっそくお礼のメッセージ(リアクション)
その夜、すぐに長女にLINEメッセージを送りました。
▶僕:ありがとう
ぶどうのジュース、全員がおいしくいただいたよ♡
みんなおいしかったって言ってたよ
+スタンプ
▶長女:喜んでもらえてよかったです^_^
こうして、長女は「贈って良かった!」という
与える喜びを受け取ることができるわけですね。
これをしなかったり、
だいぶ経ってから、
あるいは、問われて
「ありがとう。おいしかったよ」
と言われるのとでは、とても大きな違いでしょう。
もう一度、贈りたいと思うのは、もちろん、
すぐに感謝のメッセージが届いた方でしょう。
ですから、5ステップ完全無料プログラムのステップ2で
「見つけた子どもの良い行動にリアクションしよう」
というのです。
この場合は、③感謝 と ④喜び のリアクションですね。
◆9月にも届いていたプレゼント
実は、9月には「葡萄そのもの」が贈られたきたのです。
その時も、同じように即リアクションしていました。
つまり、子どもが二十歳を過ぎて、社会人になっても、十分通用する知恵であり、
スキルなのですね。
*もっとも、「そもそもそういうよい行動がなければ、リアクションしようがない」という声も聞こえてきそうです。
実は、その方法もあるのです。これは別の機会に。