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給料日、妻からの感謝の一言がうれしい!

給料日、今月のお小遣いが、銀行の封筒そのままに机上に置かれていた。働いている身になれば、感謝の言葉も添えてほしい。そこで、そうした現状を変えるために手紙をしたためた。

妻からの感謝の一言! 2006.12.9 1869−
ーボーナスの日 パート3.ー

先月の給料日のことである。いつものように、私の今月のお小遣いが、銀行の封筒そのままに机上にぽんと置かれていた。(妻にお金の管理は任せている)

そのぽんと置かれた封筒を見ながら、「さびしいな~。」と思った。

給料振り込みになって久しい。給料を手渡していた時代には、給料袋を渡す時に、妻から「働いてくれてありがとうございました。」という感謝の言葉が、自然と出ていたことだろう。直接お金の入った給料袋を渡してもらって、ただ黙って受け取とるのは、全く不自然で難しいことが、容易に想像できる。

私の父はサラリーマンだったので、給料日ーそれもボーナスの時ーには、母がいつもより豪華な料理を用意して、父の帰宅を待っていたことを思い出す。

ところが、私が結婚したときは、既に給料振り込みが常識であった。銀行に記帳されるのみで、直接現金の入った給料袋を妻に手渡すことはなかった。

感謝の気持ちを自然に表現する機会が、なくなってしまったわけだ。

給料袋を手渡していた時代には、自然と出ていた感謝の言葉が、振り込みになると感謝の言葉が出なくなる
現にわが家がそうだったが、働いている身としては、とてもさびしいものだと思った。

働いている身になれば、感謝の一言も口に出してほしい。そこで、こんな現状を変えたいと思い、手紙をしたためた。

タカちゃんへ

昨日は、とっても疲れた。全校音読発表会で、Aさんが暴れるし(長引いて限界)、「体育をやりたくない」といって教室のすみにもぐりこむし、上司は余計なことを言ってくるし……。

こうした中でも、「家族(妻子)を養っていくには、がんばらねば……。」と思っている。
がしかし、給料日ぐらいは、口に出して感謝やねぎらいの言葉がほしいよ~。
『いつも家族のために、働いてくれてありがとう』とか……。
ポンと、4万円のおこづかい袋がただ置いてあるのではなくて……。
(これではさびしい~。)

そう言えば、ぼく自身もタカちゃんへの感謝やねぎらいの言葉がなかったね。

タカちゃん
いつもアキコやクニコ、そしてボクのために、おいしい料理やそうじ、洗たくなどたくさん仕事をしてくれて

ありがとう!

これを書いたのが11月22日の朝であった。出勤する際に、「後で読んでね。」と言って、妻に手渡した。面と向かっては、とても言えそうになかったので……。

さて、今回のボーナスである。
今朝、妻からお小遣いをもらった。毎月の給料日からくるお小遣い以外の、特別お小遣いである。うれしいものである。
渡してもらう際に一言。

妻「お父さん、働いてくれてありがとうございます。」

と、はにかみながらも言ってくれた。
こんにふうに口に出して言ってくれると、本当にうれしい!
この変容ぶり! さすがわが妻。(のろけ過ぎか!?)
やっぱり先月手紙をしたためてよかったと思った。

給料日やボーナス日にねぎらいの言葉や感謝の言葉を掛け合うこと。そんなあったかい家族を築いていくことができてよかった。
おそらくは世の中では給料振り込みの人が圧倒的であろう。そうであっても、感謝の言葉を自然とかけることはできるはずだ。なぜなら、家族のために働いているという事実はまったく変わっていないからだ。
わが家では、私の出勤時家族みんなで見送り、帰宅時家族みんなで出迎えるという伝統がある。考えてみれば、これも築き上げてきたものだ。
気付いた方から働きかけて、そのような家族の伝統と文化を自分たちで築き上げていけばいいのである。

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