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わが子の名前を付ける!

初子が誕生した日に

わが子が一生使う名前。親の願いのこもった、

運のよい名前を付けるということ。

それは、産まれた子どものために行う、

初めての親の愛情表現だと思う。

長女の名前を付ける! (2005.8.24) 

子どもが産まれたら、どんな名前を付けるか。これは、どの親も悩んだことではないかと思う。

私も、長女の誕生と前後して、いろいろ考えたことを思い出す。

まず、書店に行き、何冊か『赤ちゃんの名付け方事典』なるものを購入した。そこには、名前を付ける上での留意したいことや、運の良い名前の付け方などが書かれていた。

姓名占いは、ある流派だと良いものが、ある流派だと悪かったりする。また、名前を旧字体でみる流派がある一方で、今の名前のままでみる流派があったりした。一体どの流派のものを信じたらよいのか?

そこで信頼できそうな本を3冊購入したことを記憶している。

名前を付ける場合、「音」・「字義」・「画数」がポイントとなる。

まず、音を考えた。毎回毎回、音で呼ぶわけだから、オンは重要だと思っていた。言霊という言葉もあるくらいだから。

私の場合、姓に濁音が入っていたので、清音の名にしたかった。清音で気に入った名前をいくつかあげていった。ヤスコ、マキ、マキコ……。

その都度、妻や実母に言うのだが、
「『マキ』は、きかん坊気だ。」
とか、なかなかみんながこれだ!という名前が見つからなかった。

そうこうしているうちに、女の赤ちゃんが産まれた。8月8日の正午少し前だった。

「かわいい!」

名付けにがぜん意欲が高まった。

「あのかわいいわが娘にピッタリの、運の良い名前を付けなくっちゃ。」

頭はフル回転。それこそ三日三晩考えた。

字義が気に入っているのに、画数を苗字と合わせると、運が悪いという場合が多々あり、難しいパズルを解いているようだった。

そして結局決まったのが「(アキコ)」だった。

音は清音で良し。妻によれば、友達や親戚で「アキコ」という音の子は、みなよい子だということで、妻も気に入った。

「陽」の字義も、①太陽のように周りに光り(温かさ)を与える ②日陰でなく日の当たる場所にある という意味が良かった。真夏のお昼、晴天の日に産まれたし、ピッタリだ。

問題は、画数。複数の名付け事典で調べ、「最高でないまでも凶がないように……。」とチェックした。これも合格。

実母も義母も気に入ってくれて、晴れて長女の名前は、「陽子(アキコ)」に決まった。

わが子が一生使う名前。親の願いのこもった、運のいい名前を付けるということ。それは産まれた子どものために行う、初めての親の愛情表現だと思う。

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