「鏡開き」によるお餅を食べる前に(2010.1.11)
・朝食は、「鏡開き」によるお餅であった。そこで、以前紹介した「和の行事えほん 秋と冬の巻」の「鏡開き」の項を読み聞かせた。
「正月のあいだ、年神さまにお供えしていた鏡餅をおろし、おしるこなどにして食べることをいい、おもに11日におこないます。年神さまへのお供えを食べることで、1年をしあわせにすごすための力をつける、という意味があります。年神さまが刃物をきらうという考えから、包丁を使わずに手や木づちなどで鏡餅をわります」(48ページより引用)
このように、伝統行事のいわれを話すようにしている。その際、いつも重宝しているのが、この「和の行事えほん」である。
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・午前中の実母とのお茶タイムでは、実母が昔の38豪雪の話をした。