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わが子と楽しむ「知的なクイズ」

◆リード:小4のクニコは、妻と私の間に川の字で寝ている。ずっと前はそこにアキコも入っていた。
アキコなみならば、小5半ばでクニコも一人で寝ることになる。それまでの限られた時間を、夫婦で楽しんでいる。

◆1.【川の字で寝る習慣】

 現在、妻と次女クニコ(小4)と私の3人で、川の字で寝ている。
クニコは、ちょうどよいアンカ替わりで、重宝している。
原則9時就寝のクニコだが、寝る前に、よく妻に「ねえ、ぎゅーして!」と言い、いまだにぎゅーしてもらって安心というか喜んでいる。
私は、少し遅れて、添い寝してあげることも結構ある。

私「クニコ、待たせたね。(お父さんがなかなか来なくて)さびしかったよね。お父さん来たよ。」

クニコ「別にさびしくなんてないし。それに待ってなんかないし。」

私「あれ、まだ起きてたんだ。」

クニコ「起きてたし。 ねえ、お父さん何か<頭の体操>出して。」

私「頭の体操か。うーん、じゃあ頭を右に回して。それから左に回して。今度は頭を前後に動かして。」

クニコ「お父さん、何言ってんの。」

私「だから、<頭の体操>を出してるの。」

クニコ「うーん、むかつく。そういう意味じゃなくて、<頭のなか>つまり<脳みその体操>だよ。」

私「なーんだ、そういう意味か。」(はじめからわかってたけど。)

クニコ「早く<脳みその体操>出して。」

◆2.【頭の体操「田にかくれている漢字は?」】

私「(急にそう言われても困ったな。30秒ほど考え)うーん、<田んぼの田>という漢字には、どんな漢字がかくれているかな。」

クニコ「一でしゃ、二でしょ、三でしょ、それから田んぼの田でしょ、十でしょ。それから、口。」

私「ずいぶん見つけたね。まだ、あるよ。」

クニコ「ほんと。」

私「たとえば、日という漢字があるだろ。」

クニコ「ほんとだ。」

私「まだ、古いという意味の旧という漢字もあるんだけど、これは4年生のクニコには少し難しいかな。」

クニコ「うーん、それ(旧)はわからない。 あっ川という漢字もある。」

私「そうだね。まだ、一年生で習う漢字が二つもかくれているんだけどな。」(わかるかな。)

クニコ「えー、まだあるの。(うそ)」

私「信じてないみたいだから、一つだけ教えよう。土という漢字だ。」

クニコ「あっそうだ。士という漢字もある。」

私「なるほど、まだ1年生で習う漢字が一つ残ってるんだけどな。(間)それは、王という漢字だよ。ずいぶん<頭の体操>になったみたいだね。」

クニコ「お父さん、まだあった。山という漢字が。」

 まあ、こんなふうに、お布団に入りながら、クイズを出し合ったりして話すこともある。お話を聞かせることもある。楽しいひとときだ。

最近など私の方があんかにされることもある。何でも、お父さんの脚は温かいのだそうだ。
このあと1年ぐらいの川の字期間を、せいぜい楽しもうと思う。

 ところで、まだ一年生で習う漢字が、田の中にかくれていますが、何という漢字かわかりますか。

(「あったかい家族日記」2012.11.25 寝る前のわが子との語らい 第935号 より)

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