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結婚式シリーズ⑤結婚式に招待した人&わが家の今後

結婚式シリーズ⑤「結婚式に招待した人&わが家の今後」
ー92歳のおばーちゃんを、どう結婚式に参加してもらうかー

結婚式は、式場の選択から具体的なプログラム、そして「結婚式に誰を招待するか」まで、すべて新郎新婦にお任せしていました。そもそもするかどうかすら、お任せしていました。
結論として、横浜のあるホテルでの挙式を2人は選択したのです。

誰を招待したかですが、

・小中学時代の同級生
・高校時代の友達
・大学のソフトボール部(アキコが在籍していた)
・ディズニーバイト仲間
・大学学部の友達
・「はなびより」でのバイト仲間
・2人の出会いのきっかけとなった、ボランティア団体「グリーンバード」メンバー

もちろん、両親をはじめ近しい親戚が入ります。

絵は、小中学校時代の同級生のYくん(美大卒)が描いてくれたもの

総勢50名余りでしたが、驚いたことに、職場関連の上司など1人も招待していませんでした。

さて、どうしても招待したい親戚として、両祖母がありました。
なぜなら、アキコをとてもかわいがってくれたこと両祖母でしたから。
結婚式をとても楽しみにしていた両祖母でしたから。

🔶初孫のアキコを思い切りかわいがってくれた両祖母

長女アキコには、2人の祖母がいます。
1人は高校生まで同居していた実母(あーちゃんと呼んでいた)で、
もう1人は近くに住む義母(おばーちゃんと呼んでいた)です。

2人とも初孫で、アキコをとてもかわいがってくれました。

・幼稚園の劇発表では、2人とも喜んで見ていました。
・小学校入学時は、あーちゃんは自転車、おばーちゃんはランドセルを買ってあげました。
・誕生日やクリスマス、ひな祭りでは、いつもおばーちゃんを招待して、一緒に祝いました。
・運動会、マラソン大会、展覧会でも、あーちゃんばかりでなく、おばーちゃんも招待して、一緒に応援したり、参観したりしていました…。

ですから、それは、何よりアキコ本人も十分わかっていたことでした。

👉 孫に好かれる祖母

🔶結婚式を諦めた義母

実母は88歳で、認知症を発症していて、
「誰の結婚式だったかの?」
「アキコ、もう結婚したんだっけの?」…
のような話をしょっちゅうしています。

でも、自分のことは自分できますし、
歩くのは平気で買い物も自分でできるぐらいなので大丈夫です。
私が切符の手配等をして、そばに付いていれば、
無理なく参加できました。

問題は、92歳の義母おばーちゃんです。
歩くのがきつくなってきており、以前風呂場で倒れたこともあり、
結婚式場で具合が悪くなることを危惧していました。
目が不自由で(今年眼の手術をした)歩くのがきついのです。

妻:私が付いていくから大丈夫!…

私:アキコは楽しみにしてますよ!駅から近い会場で、ほとんど電車に乗っていれば大丈夫ですよ!…

アキコ:このホテルは急に具合が悪くなっても大丈夫な体制が取れているし、駅から近い会場だよ…

いろいろと説得を試みましたが、結論として、
「ぜひ結婚式に出たいのだけれど、目がよく見えず歩くのもままならなず、無理できない」
という祖母は、参加を断念しました。

🔶万策尽きたと思ったら、意外な方法が

おばーちゃん本人が、「行きたいけど、どうしても無理だ」と言うのだから、やむを得ない。

後で、結婚式の様子を撮影したDVDもできてくるだろうから、それを見てもらうしかないかな。

このように思って諦めていたら、誰が言い出したのか忘れてしまいましたが、

◉当日の結婚式の様子をzoomで生中継すればいい✨✨✨

というアイデアが出てきました。

「それはいい!」と、家族みんなの賛同を得るところとなり、
次女がその役を担当することになりました。

実際、次女は、自分のipad(あーちゃんが大学入学祝いに買ってあげたもの)を会場に持ち込み、
親戚のTさん(義母はzoom操作など分からないから、Tさんに向こうのパソコン操作を頼んだ)
と協力しながら、結婚式の様子を生中継しました。

zoomで生中継中の次女①

zoomで生中継中の次女②

新潟にいた義母は、大満足していました❤️❤️❤️

各テーブルを回っている時に、
アキコは、リアルタイムで義母とのあいさつを交わしていました。

zoomで生中継中の次女③

一緒に記念撮影もしていました。

パソコン画面で、一緒に写真に収まるおばーちゃん

つまりは、92歳の義母も、リアルタイムで結婚式に参加することができたのです!

🔶おばーちゃんが孫と積極的に触れ合えたわけ

外孫でしたが、
おばーちゃんにとっては初孫で、
しかも息子は独身でしたから(今も)
次女が生まれるまでは、唯一の孫でした。

私が積極的に、誕生日会、クリスマス会、ひな祭りかい、運動会、マラソン大会…と
日程をお知らせして、いつもおばーちゃん(義母)と義兄を招待していました。

それは、妻を産み育ててくれた義母への感謝の気持ちが、
もちろん第一です。

しかし、もう一つ大きな理由、大切な理由がありました。
それは、妻がそうすると、とても喜ぶからです。

妻を愛するとは、妻が大切にしていることを大切にすること
そのベストスリーは、子どもであり、両親であり、兄でしたから

つまり、おばーちゃんを大切にすることは、
私の妻への愛情表現でもあったのです。

🔶わが家の今後

長女の結婚相手は、一人っ子、つまり一人息子です。
職場では今まで通りの姓を名乗っていますが、
戸籍上の姓は、相手の姓に変わりました。

今は、2人っきりで山梨のアパートに住んでいます。
いずれ東京在住の両親と同居する可能性もあります。

実母は、「次女は、新潟に就職させないとダメられ!あとを継いでもらわないと。」

繰り返し言っています。

次女は大学3年生で公認会計士試験に合格し、
今年2月1日に、4大監査法人の一つに、正式に採用されています。
(大学の試験のため、入社式には出席できなかったそうです)

実母には、「新潟支社もあるから将来は新潟に来れるよ。
でも、採用されて数年は東京で研修を受けないとダメみたい」と話しています。

実のところ、次女は、はじめは東京で就職した後、海外支社への転勤を夢見て、英語の勉強(たとえば、TOEIC600点台の人を900点台にする英語コースの受講)をスタートしています。

長女が嫁いだ今、頼みの次女ですが、子育ての基本的なスタンスは変わりません。

もしも2人とも東京など県外に就職し、結婚してそこに住んだとしたら、どうするか?!
その可能性はすごく高いのですが。

・孫育てもしたい。

・いざという時、助け合いたい。

・親子で近くにいて、もっと頻繁に触れ合いたい

・家族は、同居とまではいかなくても、そばにいた方がいい…

とすると、片道3時間、4時間かかるところにいては極めて難しい!

結論として、

◉私たち夫婦は、実母と義母を看取ってから、娘たち2人のいる東京方面へ引越すしかない。

あるいは、2拠点生活をするしかない。

現時点では、そう思っています。

この結婚シリーズを連載する前に、次のように書いていました。
⭐️発達凸凹な子どもをもつママパパのための子育て講座⭐️
を公開準備中です!
楽しみにしていてください☺️
\
いよいよそのタイミングが近づいてきました。
7月14日(日)から関連記事を連載する予定です!
お楽しみに☺️

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