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娘と二人っきりのデートはむずかしい?

わが子との一対一のデートは、機会を作ろうと思えば簡単にできそうに思えるがゆえに、意外とできないもののようである。
今、中1のアキコ(2011.10現在)との一対一の親子デートで強く思い出に残っているのは、アキコが小3の時、サントピアワールド(当県版ディズニーランド)で1日を過ごしたことである。
同じように、小3になったクニコ(9才)とサントピアワールドで1日を過ごした。

決心して実行しない限り、父(母)と子二人っきりでデートするのは、案外難しいのではないか。
やりたいと思っているうちに、子どもが大きくなってしまい、結局実行できずに終わるということが多い気がする。
シングルエイジの子育てゴールデンタイムのうちなら、子どもは喜んで親と遊んでくれる。
この子育てゴールデンタイムを生かすことを強くお勧めする。
次に紹介するような、親子の一生の思い出ができるから。

わが子と一対一のデート 2011.10.24 1959-854

ー 一対一でサントピアワールドで遊びまくる ー

娘と二人っきりのデートはむずかしい?

23日(日)は勤務校の展覧会。夜の打ち上げの懇親会での会話。

私「…明日は、次女とデートなんだわ。サントピアワールドで遊びまくるんだ。」

職場の20代前半の女性「へえー、私は、父親とそんな経験一度もないわ。」

私「中1の長女も、小3の時、サントピアワールドで1日デートをしたから、次女にも同じようにしてあげたいんだ。」…

この後、長女のアキコ(中1。野球部所属)のことが話題になる。

私「11月23日の結婚記念日(勤労感謝の日)に、野球の練習試合が入ってしまって困ってる。いつもこの日は、家族みんなで祝っている大事な家族イベントなのに……。」

50歳の女性「私は、去年、いや今年銀婚式かな? 私の場合は、11月3日が結婚記念日なんだけど、結婚記念日なんて忙しくて祝ったことなかったわ。」…

いずれも実話なのだが、いくらも機会を作ろう(活かそう)と思えば、簡単にできたであろうに、わが子との一対一のデートも、結婚記念日を祝うことも、案外やられていないようである。やろうと思えば簡単にできると思えるゆえに、かえって難しいのだろう。あるいは、そのような習慣(伝統)がなく、そもそも発想がないのかもしれない。

お父さんとデートすることがわが家の伝統だ!

6月頃のこと。

クニコ「ねえ、夏休みにソロバン塾のイベント<サントピアワールド(での1日遊び)>に参加してもいいでしょう。」

私「それはダメだ。アキコも小3の時にはソロバン塾では行かなくて、お父さんと二人っきりでサントピアワールドに行ったんだ(運動会の代休に)。わが家では、小3の時にはお父さんと二人でサントピアワールドに行くのが伝統(決まり)なんだ。」

かくて、6月頃からクニコと二人っきりで、サントピアワールドでデートすることが決まっていた。

展覧会の代休をデートの日に

では、いつデートかであるが、今日24日(月)つまり私の展覧会の代休に行くことに9月の段階には決まっていた。クニコの○小フェスティバルの代休も、今日だったからだ。

問題は天気であったが、予報では幸い曇りで、実際は曇りのち晴れのち曇りで、1日中雨が降ることはなかった。
(雨天案は映画鑑賞&ショッピングであった。)

かくてサントピアワールドにクニコと二人で自家用車で出かけた。
(実は、妻も代休で休みであったが、あえて二人っきりで出かけた。)

楽しい、楽しい、サントピアワールド

10時開場で、その15分前に到着。既に10名ほど、入り口付近で待っていた。

私とクニコは、すぐに窓口に並び、トップでチケットを買い、トップで入場した。

当然割安のウイーク7フリーキップ(人気の7種目に乗り放題。大人2,700円、子ども2,200円)を買った。合わせて、乗り物回数券を1,000円分買った。
かくてゴー。

まずは、サントピアワールド版のスプラッシュマウンテンである「ロックアドベンチャー」に乗った。続けて「スカイレーシング」にチャレンジ。どちらも、この日トップのお客であるから、待ち時間は0である。

そして、以前家族4人で来たときには、「恐い。」と言って、私一人しか乗らなかった、「恐竜ジェットコースター」にクニコと二人でチャレンジすることにした。
一番先頭の席に二人で乗り込んだ。

私「(一番先頭の)この席が一番恐いんだよ。」

クニコ「えー!」

私「実は、この席しか乗ったことがないから、この席が一番恐いかどうかもわからないんだよ。」

この後は、お決まりのジェットコースターの展開。クニコも、私も、スリルを思う存分楽しんだ。初めて本格的なジェットコースターに乗ったクニコ。「恐いからもういい。」と言うかと思ったら、その逆であった。

クニコ「おもしろい!またやりたい。」

すぐにもう1回やった。(まったく待たない。)
以前恐くてパスしたクニコはどこへやら。やってみたら、これが一番のお気に入りとなり、合計6,7回も乗った。1回一人500円なのだが、これだけで元が取れた。

さらに、スカイエレファント、ロックンロール(座席ごと1回転する。)、サファリジープ、大観覧車、メリーゴーランドと立て続けに乗りまくった。

12時30分頃になり、昼食をとることにした。クニコは、好きなミートソーススパゲティを注文。私は、オムライスを注文した。合わせて野菜サラダも注文。ちょうど二人分で2,000円となった。

昼食後も、恐竜ジェットコースターやロックアドベンチャー、サファリジープなどにくり返し乗った。

結局、
・恐竜ジェットコースター6,7回
・ロックアドベンチャー6回
・サファリジープ5、6回

ほども乗った。どれも待ち時間は0である。これが夏休みだったり、土・日だったりすれば、こうはいかない。以前家族4人で来たときには、ロックアドベンチャー1回乗るために30分以上も待ったことがある。今回は、まあ、少なくとも3倍、おそらくは4倍以上の密度の濃さである。

楽しい時間は瞬く間に過ぎて、2時45分。サントピアワールドを後にした。
クニコは、エレクトーンの塾があり、4時に帰宅するように約束していたのだ。

クニコも、私も大満足。ビデオカメラを向けて感想を聞くと、

クニコ「恐竜ジェットコースター、何回も乗って楽しかったで~す。」

私「お父さんに一言。」

クニコ「どうもありがとうございます。」

かくてわが家の伝統、楽しい一対一のデートが終わった。

サントピアワールドでの一対一のデートを終えて

「2007.5.29 運動会代休、我が子と終日デート!」に書いたように、アキコとは5年前にサントピアワールドに二人っきりで出かけている。

アキコにしてあげたように、クニコにもしてあげたい!

この思いが一番強かった。
ただ、アキコが中学に入り、部活部活で家族イベントへの参加もままならない現状を考えた時、また高学年に入って親よりも友達と行きたい様子が見えてきたときを思い起こしたとき、クニコが本当に親と楽しんでくれるのは、10歳になる前の今が(最後の)チャンスだという思いもまた強かった。

かくてクニコと二人っきりのデートとなったのだが、やってみて本当によかった。
ビデオ録画までしたし、父親の私と次女クニコとの一生の思い出となった。

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追記

○今回のデートにかかった費用は次の通りである。
・ウイーク7フリーキップ+1,100円分チケット=6,000円
・昼食は、オムライスとミートソーススパゲティ2,000円
・アイスクリーム二人分260円
合計8,260円であった。

○「2007.5.29 運動会代休、我が子と終日デート!」に次のように書いている。

決心して実行しない限り、父(母)と子二人っきりでデートするのは、案外難しいのではないか。やりたいと思っているうちに、子どもが大きくなってしまい、結局実行できずに終わるということが多い気がする。かく言う私自身、子ども時代に親と二人だけでの丸1日デートは思い出せないから。(引用)

本当にこの通りだと思う。

・ある程度決心して実行してきた私でさえ、中1のアキコとは、これまでで魚釣り、映画、サントピアワールドなど10回程度ではないだろうか。たとえば、中1になったアキコとは、映画ブッダを二人で見に行ったのが、デートであった。

追記

2020年1月19日(日)次女クニコ(高2、17才)と月1回のランチデートをした。Kindleで出だした小冊子の感想を聞いたり、推薦入学の話をしたり、ハンバーグと焼き肉を交換し合って食べたりした。友人に話したら、「お父さんと一緒に行動してくれる高校生の娘さんは、今や絶滅危惧種」と言われた。娘たちが幼い頃からそれを目指してきた。だから実現している。子どもは生涯のソウルメイト。くり返すが、子育てゴールデンタイムのうちに強い絆をつくっておいたのは、このためであった。

 

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