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☆後半生の生き方の決断!ー本田健さんへの手紙(修了論文)−

2017年9月11日Facebook投稿より

本田健さんのところで学び始めて、この9月でちょうど1年が経ちます。
これまでの学びのお礼をかねて、健さんにこの1年間の学びを<修了論文>と称してメールで差し上げたところ、思いがけずに返信が来ました。
 健さんから、「よかったら、Facebookにもアップしたら?? みんなとっても喜んでくれると思うよ。感動した。本当に、真剣に向き合っているんだね」とあったので、Facebookにアップする気は全然なく、あくまで健さん宛てのメールなのですが、あえて以下そのままの形でアップしますね。
 参考になれば幸いです。

2017年9月10日

本田健さんへ
 メンプロ4期の最終日、セミナーが終わった後、万理子さんがいきなり「ジュンイチ、ありがとう。」と言ってきました。「えっ」(万理子さんのために何もしてないけど)と言ってぽかんとしていたら、私が「まな板の鯉」になってやったエクササイズがとても参考になり、自分の課題が見えたということでした。マイクが自分にたくさん回ってくることに、「自分ばかり悪いな」という思いが生じていて、最終日セミナーの直後、私は、8名ほどの人それぞれに「自分ばかりマイクが来てごめんね。」と言って回りました。すると、全員から「ううん、ちっとも。参考になる!自分にもジュンイチと共通するところがあるから。」という返事が続きました。
 私は安堵しました。

◆オープニング

 前回の次元上昇セミナーでも、たくさんの気づきや学びがありました。ありがとうございました。
 翌日の、アイウエオフィスガーデンパーティーへも午後2時から8時までずっと参加させていただき、楽しく過ごことができました。ガーデンパーティーにはずっと参加したいと思っていたので、ようやく参加できてとても嬉しかったです。
 というのは、はまっていた連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のモチーフとなった、『暮らしの手帖』を創った大橋鎮子さんの伝記を読んだら、「庭には好きなバラをたくさん植えた。花が満開となる初夏の1日、ガーデンパーティーを開くのが楽しみだった」という一節が写真入りで紹介されていて、僕も起業に成功したら将来そんな庭付きのオフィスを持ちたいなと強く思っていたからなのです。
 実際に参加してみて、魂の友人とであったり(健さんが言われる通り、ほんの30分ほど話しただけで、これまでの生き方や考え方の共通性の多いことにびっくりしました。)、メンプロやシークレットセミナーの仲間たちと気軽に話したり、コンサートを聴いたりして(母娘のデュエットは素晴らしかったです)本当に楽しく過ごすことができました。素晴らしい機会をセッティングしていただき、ありがとうございました。
 さて、健さんところで本格的に学び始めて、9月でちょうど1年となります。このタイミングで、この1年の学びを自分の今後の生き方だと絡めてまとめてみました。修了論文ということで、教授(メンター)の本田健さんに報告します。
 項立ては、①私が後半生で福音をもたらしたい人とは  ②後半生の生き方の決断  ③第5回次元上昇セミナー「ビジネス」での学び の3点です。

◆1.私が後半生で福音をもたらしたい人とは

 夏休みの8月16日、このタイミングで後半生の起業を決めたらもう後戻りできない、そんな予感を強く感じた1日でした。逆に言えば、止めるなら最後のチャンスと言うような感じです。つまり、起業するか、定年退職した後は自分と家族と親しい友人のことだけを考えて余生を楽しんで過ごすか、という選択です。言い換えれば、子育てに悩んでいる親などを放っておくかどうかという問題です。
 そこで、私が子育て本を書いたり・子育て講演をしたり・子育てセミナーをしたりすることで、つまり福音をもたらすことで、救いたい親の12タイプをあげてみました。

①塾に全面的にアウトソーシングする母親

・夫を置いて新潟から横浜の有名私立幼稚園まで子どもを通わせていた母親
 ↑
 夫婦仲よくしている姿を見せることこそ、子どもにとって最高の教育
・自分が教えるよりも専門家が教えたほうがいいと考えて、子どもの1週間を習い事で埋め尽くし、塾代を稼ぐために昼も夜も働いている母親
 ↑
 親とのかかわりこそ、子どもは求めている。
・附属幼稚園、附属小・中学校へと子どもを進学させ、塾にも積極的に通わせ、一流の大学企業に就職・結婚したものの、近くに住む親元に寄り付かない子ども
 ↑
 親との関係づくりをしないできたツケ。親と子の関係づくりも、子育て成功の3条件の一つ。「子育ての成功」の定義も見直す必要あり。

②母親に全面的にアウトソーシングする父親

・子どもとの関係を築いていないために、子どもがお見舞いにも来てくれない、退職後独りぼっちの副社長だった人
 ↑
 家族のためにがんばってきたのにかわいそう。でも、子どもとの関係づくりをしてこなかったツケ。

③「子育ては大変だ。忙しい。時間がない」と言ってばかりいる母親

・子育ては賞味期間限定で、今が1番幸せな時なのに、それに気づかず心から楽しめないでいる親
・子育ては次世代を育てるという価値ある仕事なのに、働いていないことに引け目を感じて、心から子育てを楽しめないでいる親

④スマホやゲーム機などを子どもに求められるままに安易に与え、それらに子どもをジャックされている親

 ↑
 子どもの教育環境を整えることは、親の最も大切な役割。親はもっと賢くなる必要がある。

⑤仕事にかまけて、子供の持つ「魔法の癒しの力」に充分癒されていない父親

・先の元副社長のように、子どもとの関係づくりができない。
・癒やされていないのは、かまってもらえていない子どもも同じ。

⑥スマホ、ゲーム機、株式投資、パチンコなどに明け暮れている親

・本当の宝物が目の前にあるのに、子どもとのかかわりが「うわの空」状態。これでは親子関係も、コミュニケーション能力も、社会性も育っていかない。

・私も株式投資にはまったことがあるので、その魔力はわかる。

⑦プレゼントをやったり、子どもの誕生日を祝ったり……子どもを自立させずにいつまでももらう立場にしている親

 ↑
 もの(たとえば玩具)をプレゼントすることよりも、そのもの(玩具)で一緒に遊ぶことが本当の子どもの喜ぶプレゼント。(玩具への安易なアウトソーシング)
・子どもに自分でできる喜び、与える喜びを教えることをしない
 ↑
 いつまでたっても自分がもらうことばっかりで、与える喜びを知らない王子様・お姫様に育つ。

⑧子どもとのふれあいを息抜きレベルでしか捉えていない親

 ↑
 親子のふれあい・遊び…は、積極的な意味・価値がある(思いやり、チームワーク、助け合い、やり抜く力、知識・技能、楽しむ創造的知性…)。

⑨ 「10歳までで子育ては完了だろ」と言って、放っておく親

 ↑
 思春期(10歳から17歳頃)は、それ相応の親のかかわりが大切になる。「わが子は生涯にわたるソールメイト」であるから、その後も子育ては続く。

⑩親としてどんな心構えで、何をすればいいのかさっぱりわからない親

 ↑
 最も問題なのはここかもしれない。親としての基本的なスタンス、具体的な指針やアイデア等のガイダンスが必要だ。

⑪家族の経営はどうすればいいの。何の方針もなく、行き当たりばったりて家族経営している親。

 ↑
 家族の憲法やルールをつくり、家族会議を開いて、計画的に経営すればよい。

⑫親としての魅力なし、教える力もない。お金もないのないないづくしと思っている親

 ↑
 大丈夫。親がいるところがディズニーランド。親がミッキーマウス。6歳までならどんな親もまぶしい存在として(教師として)子どもの前に立てる。お金がなくても企画力で勝負できる。
 ざっと、このような親たちがイメージできました。
 私がこのような親たちに対して、子育て本を書いたり・子育て講演をしたり・子育てセミナーをしたりすることで、言い換えれば福音を伝えることで、親子関係も子どもの成長も、もっともっとよくできる。そうすることで日本の将来もよくできる。このように書いたうえで、その日は寝ました。

◆2.後半生の生き方の決断

 さて翌早朝4時。昨日書いた「福音をもたらしたい親の12のタイプ」を、もう一度じっくりと読み直してみました。(うーん、「ルビコン川を渡る」しかないか!)そして、やっぱり放っておけないと決断しました!
(ああ、もう後戻りできない!)
 その途端、不思議なイメージが見えました。私が20代からずっとメンターとして教わってきた向山洋一先生の笑顔が現れ、それを支持する人々の輪がイメージとして見えたのです。
 向山洋一先生のように、私は家庭教育界で、子育て本を書いたり・子育て講演をしたり・子育てセミナーをしたりすることになるのだなと直感しました。
 ※ 向山洋一先生というのは、私の教師としてのメンターで、「教育界の本田健さん」と表現すると最も分かりやすいと思います。現在は70代ですが、元小学校教員で著作は200冊を超え、教師の教える技術を共有財産化しようという教育技術法則化運動TOSS(トス:Teacher’s Organization of Skill Sharingの略)を立ち上げ、日本最大の民間教育団体を創り上げた人です。私は20代で、この運動の創成期から向山先生の著作、講演、セミナーで学んできました。たとえば、向山先生の書いた『授業の腕を上げる法則』は、藤田田さんの『ユダヤの商法』のように100版を越えてまで版を重ねるベストセラーです。私は、この初版で学んでいます。向山洋一先生は、この1冊だけでも、多くの教師を救い、多くの教室の子どもを救ってきました。
 さらに、作家・講師養成シークレットセミナーで、本田健さんが 「僕がこの本『きっと、よくなる』(①・②とも初版で購入・読了しています)を書いたことで数百人の命を救った」と言われたことを思い出しました。
 そこで、
「僕は、①子育て講演 ②子育てセミナー ③子育て本執筆を通して、布教することで、数百万人の子育てを変える!」
と決めました。
 続けて、NLPマスタープラクティショナー(4年間東京まで平均月1回通って取得しました)の私は、昨年9月2泊3日のセミナー「Hero’sJourney」でロバート・ディルツ氏から直接教わった、「エネルギー・ボールに元型的なエネルギーを注ぐワーク」ー『NLPヒーローズ・ジャニーズ』の中でも紹介されているワークーを使って、この願いを自分の中心の中へ「統合」しました。
 そのワークは、
1達成目標を特定する。
2エネルギーボールを作る。
3エネルギーボールの中に達成目標を落とす。
4エネルギーボールの周りを回りながら、最初は①「優しさ」を加え、次に②「肯定的な猛々しさ」、そして③「遊び心」、最後は一度に全部を加える。
5それから手を伸ばして触れて変容を自分の中心の中へ「統合」する。
6最後に、「未来の誓いを立てる」 というものです。
 私は、そのワークを少し改良し、「優しさ・肯定的な猛々しさ・遊び心」に加えて、「創造的な知性・人の輪(メンター・スタッフ・サポーター・ファン)・恩寵(運・お金・健康・安全)」を加えました。
 1の達成目標「僕は、①子育て講演 ②子育てセミナー ③子育て本執筆を通して、布教することで、数百万人の子育てを変える!」を決めて、その未来を表すものをイメージすると、<十字架から「白い鳩」が飛んでくる>イメージが見えました。
 4の「優しさ」から「恩寵」まで一度に全部加えてまとめた後は、そのイメージは「教会」に変わっていました。その「教会」のイメージを自分の中心に取り込み、「統合」しました。
 最後の6「未来の誓いの言葉」は、「私は教会をつくる」というものでした。
 「もう後戻りできない!」と、私は思いました。

◆3.第5回次元上昇セミナー「ビジネス」での学び

 たくさんの気づきや学びがあったのですが、1つに絞るとすれば、「背中を押す勇気をくれた」ということでしょう。背中を押した本田健さんの言葉をメモのまま紹介します。
○100のアイディアを出して全てやる。
○適当にやっていたらうまくいったという人は、1人もいない。どれだけ本気でやるか。
○漂流している。時間の止まった城に住んでいる。両親と癒着している。このような日々「楽しい心地よいぬるま湯の生活」がよいのか、「躍動感に溢れ、人生の本当の意味・価値を味わう生活」がよいのか。本気で人生と関わりたいと思っているのかどうか。
○ライフワークをしなかったら、どれだけの子どもがダメになるのか。声なき声を聞いてほしい。
○やり方がわかんない時にやる。その時、考えられる最高の方法である。本気でやりたいなら誰も止められない。
○「保証」は何もない。うまくいくという「予感」はあっても「信頼」はない。だからいろいろやっている。「予感」を信頼するより、「行動」が必要。信じても、信じていなくても、うまくいくときはうまくいく。
○わからないから向き合おうとしないのではなく、(答えを)見つけようとして行動する。見つけたら終わりではなく、見つけたことを生かす。これらは全て大きな違いがある。多くの人はベストセラーを書きたいで止まってしまっている。
○本当に貢献したいと思っているのか!? 世界中が反対しても子どもを守れるのか!?
○自分は、もし世の中に出なかったら悲しいことは何か?先立つ後悔をしてみた。そして、次の日から小冊子を書き始めた。
○「不安・心配・信頼がない」だからしないのか、それらがあっても進むか。本気でやる気がない人にアドバイスはできない。どんな質問も「怖いからやめてもいいですか?」と聞こえる。
○これからは実践あるのみ。
 健さん自身が、保証もないし信頼もない状態で1億の人の意識を変えようと努力していること。小冊子を次の日から作り始めたことなどから、とても説得力がありました。
 既に決めていたことですが、改めて「行動しよう」と思いました。
 2017年のうちに2018年に向けて仕込んでおくことが大切なので、具体的な行動計画を立てました。
1.企画書「親子でつくる宝物の時間」を持って、エリエス・ブック・コンサルティングの土井英司さんのところに行って、リブランディングする。
2.「子育てセミナー」のプログラムを完成させる。そして、自分のネットワークを使って「子育てセミナー」(5名でよい)を開催・成功させる。
3.認知症が出てきた母をケアしながら、自ら「あったかい家族」体現していくこと。 ( → ブログ「あったかい家族日記」を発信する。)

◆エンディング

 9月半ばでちょうど1年間、本田健さんのそばで勉強したことになります。9月から3月までの作家講師養成シークレットセミナー、1月から12月までの次元上昇セミナー、4月から8月までのメンプロ4期、6月から9月までのシークレットセミナー。ただ参加するのではなく、ただ参加したことを知識としてまとめるのでもなく、参加したことを自分の最高の未来のビジョンやそのビジョン達成に生かすように努めてきました。
 小冊子の頃から、処女作の頃から、著作等を通じて知っている(『経済自由人セミナー』『作家・講演家・セミナー・コンテンツビジネスで10億円稼ぐ方法セミナー』ホーム・スタディ・キット14万円余りでも学習しています。「21世紀のリーダーに会いに来た」とあいさつしていましたね。)健さんですが、この1年は本当に濃密な1 年でした。
 土井英司さんのところで、「10年愛されるベストセラー作家養成コース第4期」(2008年4月から2008年10月の7ヶ月間)を受講したり、10回10ヵ月にわたって「次世代作家起業家のためのプロフェッショナルキャリア塾」(2013年3月から12月)を受講したり、面会コンサルティング(1回1時間5万円)を5回にわたって受けたりしながら、出版を目指したり(これは成功しました)、起業を目指したりしてきました。大変学ぶことの多い講座でした。
 しかし、今振り返ってみると、土井さんのところだけでは起業は無理でした。
①ベストセラー作家になるための基礎的素養がまだまだ不足していた。
②支え合い・助け合うネットワークが作れなかった。
③ホームページや小冊子プレゼント、セミナー等のバックエンドの構築がなかった。
④出版後のサポート(BBMでの紹介など)がなかった。
⑤メンターからはダメだしばかりで(学びはたくさんあったので感謝していますが)、なかなか自信がもてなかった。
 こうした状態で、たとえ2冊目が出版できたとしても、せいぜい2万部止まり。ホームページもなく、プレゼントで顧客リストを獲得する発想はあったとしても、セミナーはまだ未成熟で起業するまでにはいかなかったと思います。つまり起業は成功しなかったでしょう。
 行き詰まりを感じた私は、何かの縁で本田健さんの「作家・講師養成シークレットセミナー」を知り、受講することにしました。
 本田健さんのところで学んだ結果、自分にとって足りなかった部分が明らかになり、どんどん学び吸収することで、補うことができました。そして、ベストセラー作家・起業の成功する可能性が高まりました。
①ベストセラー作家としてのスキルや心構えを学び、筆力が2ランク上がった。
②信じること、応援し合うこと、志を持ち発信すること等の大切さが分かり、応援してくれる人脈ができた。
③子育て講演会を自ら企画し、自分のネットワークを使って実行したこと。参加人数は7名で少なかったけど、参加者は満足できた。
④子育てセミナープログラムの骨子を完成させ、実行するつもりであること。出版でブランドを確立し、ファンを獲得し、営業してくれる。プレゼントで顧客リストもできる。それをベースに、キャッシュ涌出ポイントの、子育てセミナーが今度はできる。
⑤志・理想を持ち体現しているメンターが認めてくれている。「ものすごい知性の泉を持っている」「数百万人の子育てを変える力がある」等々の言葉を素直に受け入れることで、自信になった。
 このように、本田健さんのところで学んだ結果、自分にとって足りなかった部分が明らかになり、どんどん学び吸収することで、補うことができました。そして、ベストセラー作家なれて、起業はきっと成功するだろうと思えるようになりました。
□本田健さんとごく少人数で学べる、シークレットセミナーも14日(木)あと1回になりました。そこでは、ぜひ次の3つの波動調整といいますか、エネルギー注入していただけるとありがたいです。
①スタッフ・人の輪・ファン等に囲まれる力(波動・エネルギー)
②冨(お金のIQ&EQ)の力
③執筆力・講演力・ Q&Aへの対応力
 ③の力はある程度あると思っていますが、①と②が弱いのは自覚しています。
□「人生はどれだけ愛し愛されたか、勇気があったかで決まる」(本田健『強運を呼び込む51の法則』の45より)
○本田健「~人生にとって大切なのは、社会的に活躍することやお金持ちになることではありません。それは、すばらしい人生を生きたことへのおまけのようなものです。
 どれだけ愛したか、愛されたか、勇気を持って人生を生きたのかが、本当の価値だと私は考えます。
 自分が死ぬとき、後悔することは何でしょうか?…<中略>…
 『お金を失っても、取り戻せばいい。名誉を失っても、信用回復に全力を尽くせばいい。でも勇気を失ってしまったら、人生を失ってしまう』という言葉は、私の人生をずっと導いてくれました。
 どんなときも、勇気を持って生きてください。
 あなたを理解してくれる人は、今は、まったくゼロかもしれません。けれど、信念を曲げなければ、きっとあなたのことを応援してくれる人は現れます。
 勇気さえあれば、あなたはきっと、自分の夢を実現できるでしょう。」
 初版で読んだ『強運を呼び込む51の法則』の、この「勇気を失ってしまったら、人生を失ってしまう」という言葉が、なぜかこのシチュエーションで思い出されました。
 そう、後半の人生でにおいて、「僕は、①子育て講演 ②子育てセミナー ③子育て本執筆を通して、布教することで、数百万人の子育てを変える!」という決意に基づき、実際に行動していく「勇気」こそが、今そして今後の私に必要なリソースだと思います。
 そして、
①健さんが提唱・組織する「日本版」TLCのメンバーの一人として、作家&セミナー講師同士でお互いに励まし合い助け合いながら、
②日本の家族再生(子育てに悩む親、子育てをよりよくしたいと望む親、そしてその子ども達)のために、志を共有する仲間と力を合わせて、本・講演・セミナー等で強い影響力を与える後半生を送れたら、
③自分自身が理想の「親そして家族」を体現しながら生き抜いたら、
きっと最高の人生になると思います。
 こうした自分になれたのも、この1年間の、本田健さんの本・講演・セミナー等からの学びのおかげです。感謝と共に、まとめの修了論文を提出させていただきました。
泉河潤一
以上、何の変更も加えず、そのまま<修了論文>をアップしました。参考になれば幸いです。

*付記ー福音をもたらした子育て講座ー

2022年10月15日(土)本田健オンラインサロンアカデミーでの子育て講座を開催しました。

※ 本田健オンライサロンは、3,539人(2022/10/05現在)を有する、日本有数の有料オンラインサロンです。

👉 子育て講座「子育ての成功は、親子でどれだけ宝物の時間を共有したかで決まる!」

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