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appleから直接iPhoneを買った顛末記ー機種選定からデータ移行、料金体系見直しまでー

トランプ大統領の関税政策の影響で、今後iPhoneが値上がりするかもしれない。
そこで、できるだけ安く、必要にして十分な性能のiPhoneに買い替えることにした。

🟦 機種を決める

まずはどの機種にするか。情報収集のため、以下の手段を試した。

  • YouTubeのレビュー動画
  • Apple公式サイトの製品比較ページ
  • Appleカスタマーサポートへの問い合わせ
  • ケーズデンキやNTTドコモの店頭でのヒアリング
  • パソコンに詳しい友人の意見

その結果、iPhone 16(125GBモデル)に決定。価格はApple公式サイトで124,800円
256GBモデルにするか迷ったが、普段から50GBほどしか使っていないことを考え、ここで約2万円節約することに。

また、AppleCareも2年分一括払いで加入(こちらも分割より約5,000円お得)し、追加で23,800円かかった。

🟦 どこで買うと安いか

続いて、どこで購入するかを検討。調べた結果は以下の通り。

  1. Apple公式サイト:価格がシンプルで、中間マージンがなく約2万円安い。
  2. ドコモショップ:本体価格が高いだけでなく、購入手続きも複雑。

結論として、直接Apple公式サイトで購入することに決定。

🟦 唯一の不安材料

携帯電話会社経由でなく、Appleから直接購入する際に気になったのは、データ移行に関する不安。
特に以下のデータがうまく移せるかが心配だった。

  • LINEのトーク履歴
  • ゆうちょダイレクトやみずほダイレクトの認証情報

しかし、Appleのテクニカルサポートに相談しながら進めれば問題なく移行できると判断。

🟦 実際にやってみてどうだったか

いざ実行。Apple公式サイトで購入したiPhone 16が到着し、以下の流れでデータ移行を実施。
SIMカードの差し替えは簡単な作業だった。

  • LINE:トーク履歴を含め、スムーズに移行完了。
  • ゆうちょダイレクト、みずほダイレクト:アプリを削除後、再設定が必要だったが、こちらも問題なし。

これらをアップルテクニカルサポート担当者と電話で話しながら行い、全体で約1時間半かかった。
これはキャリアショップでも同様だっただろう。
※別途、みずほダイレクトは再設定のために、電話でみずほ銀行担当者のアドバイスを受けながら、1時間余りかかった。

🟦 ドコモショップで料金見直し

その後、AppleCareに加入したことで、ドコモの「ケータイ保証サービス」や「安心セキュリティ」などの重複するサービスを解約するため、ドコモショップを訪問。

  • 5Gプランに移行(ゲームはしないが、将来を見据えて)
  • 高額な詐欺対策費などの追加オプションはすべて断り、結果として月額約1,000円の節約に成功。

🟦 総括

振り返ってみると、Appleから直接購入する選択は正解だった。
シンプルで余計なコストもかからず、手続きも意外に簡単だった。

購入費が節約できたばかりでなく、結果として見直した料金体系も安くなった。

※ 古いiphoneSEは、7000円で下取りしてもらった。昨日、郵送の手続きをした。簡単である。

以上、淡々と書いてきたが、エネルギーと神経を使う作業ではあった。
節約するのは、エネルギーと神経を使う。
しかも、携帯電話会社は、とにかく料金の上がる見直しをかけてくる。
頭のいる作業でもある。
それでも負けずにやらなくてはならない。

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