◆1.わが子へのクリスマスのプレゼント
私のお気に入りの温泉施設で、ステキな商品を展示・販売していました。
指輪・イヤリング・ヘアピン飾り…です。
「これは娘たちが喜ぶかも💕」
そう思った私は、お店の人【製作者で・販売者】にいろいろと聞いてみました。
私「これは本物の花が入っているんですか?」
お店の人「本物ですよ!一つ一つ手作りなんです!」
私「ステキですね💕 ということは、一つ一つ違うわけですよね。」
お店の人「そうです。一つとして同じものがないんです。」
私「ガラスじゃないみたいなんですけど、どうやって封じ込めるんですか。」
お店の人「レジンというもので固めるんです。……」
私「ふーん、きれいですね!娘に贈ったらとっても喜びそう!
お値段も高くなくて、手が届く範囲なのがいいですね。」
◆2.子ども達が受け取った時の喜びの笑顔を想像
この後、15分ほどかけて、指輪・イヤリング・ヘアピン飾り…等々、じっくりと見て回りました。
私「次女はこれが気に入るな、きっと。」
私「うーん、長女はどれがいいだろう。」
結局、長女のために一つ、次女のために一つ、イヤリングを買いました。
きっと喜んでくれるだろうと、子ども達が受け取った時の喜びの笑顔を想像しながら。
この時の気持ちは、自分のものを買ったわけじゃないのに、とてもワクワクしていました。
かくて冒頭の「子育てワンフレーズ」となりました!