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わが子が大の読書好きに育った理由 

◆リード:アキコが小学校で「たくさん読んだで賞」(本を読んだ冊数が学年1位)をもらってきた。なぜアキコは読書好きになったのか!? 

◆1.読書好きに成長したアキコ

2009年3月14日(土)父と子塾での、「1週間のグッド&ニュー」でのこと。

アキコ「そういえば、金曜日の日に、アキコは「たくさん読んだで賞」をもらったよ。前に給食の時間の放送で、本をたくさん読んだ人の発表があったんだけど、その賞状だよ。」

私「どれどれ。(こう言って、アキコがもらってきた賞状を見る。)へえー、すごいじゃない、1年間で116冊か。この第1位というのは、学級で1番なの、学年(2クラスある)で1番なの?」

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アキコ「うん、学年で1番。去年は、88冊で学校でも1番だったよ。」

こう言って、去年の賞状も見せてくれた。今年は、10冊程の差で、学校では2番だそうだ。

私「へえー、これはまたすごい! でも、図書館から借りた冊数であって、116冊全部読んだわけじゃないんだろ。」

アキコ「1,2冊、読み始めたらつまらなくって、全部読まなかった本もあったけど、ほとんど全部読んだよ。でも、A君は、自宅にある本をたくさん読んでいるから、A君が1番読んでいると思うよ。」

私「そうなんだ。すごいなー。アキコは、それ以外に市立図書館から借りた本や、お父さんが買ってあげた本も読んでいるだろ。」

自分の子のことを言うのも何だが、アキコの読書量はたいしたものだと思う。

毎週の父と子塾では、今週読んだ本を聞いているのだが、今週は、学研『宅配便のひみつ』、学研『電池のひみつ』がおもしろかったと言っていた。
アキコは、テレビの視聴時間よりも、本を読む時間の方がずっと多いのである。

◆2.大切に考えてきた読書の習慣

本を読むと、語彙が豊富になり、言語感覚が身につき、国語力は確実にアップする。本の内容にある知識や智恵、そして心が豊かになる。
よい本との出会い、そして「よい本を読む習慣」を身につけることは、幸せになる大切な条件であるとまで考えている。
だから、わが子に読書の習慣を身につけさせることを、とっても大切に考えてきた。

アキコには、しっかりとその習慣が身に付いていてうれしくなった。

◆3.わが子を読書好きにする方法

これで終わったのでは、わが子の自慢(?)で終わってしまい、読者に申し訳ない。

読者が知りたいことは、

① わが子を読書好きにする価値は何か。

② (それが価値あることとするなら)読書好きにするには、どうしたらよいか。

そして、そのために、親として何ができるか。

こういったところだろう。
実は、それについてはさんざん書いてきた。
以下の記事を参照してください。

体験的本好きにする方法

本好きに育てる

よい本を見つける眼の磨き方

ほるぷこども図書館こじかコース全46冊読了

◆4.おそらくは3度は笑える本紹介

さて、去年の10月のことである。

妻「保護者からのオススメの本紹介カードがきているみたいよ。お父さんが書いてね。」

アキコが幼稚園の時から、なぜか作文の類は、私に回ってくる。
ほどなくアキコが、本の紹介カードをもってきた。

アキコ「お父さん、<おうちの人からのオススメの本紹介カード>を書いて!」

私「わかった。何にしようかな。」

というわけで、紹介したのが、『ハエくん』である。

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紹介カードに書いたように、ほぼ間違いなく3回は笑える本である。

このカードを、学校に提出した当初は、学校の図書館にはなかった。
アキコによれば、3学期になって図書館に入ったという。
アキコが友人にすすめたところ、その友人は読んで、やっぱり大笑いしたという。

わが子を読書好きにするための要諦を一言でいうとしたら、

「読書の面白さ(有用さ)を体験させること」

だろう。

それには、面白い本に出会わせることが一番であり、面白い本を見つけて、読み聞かせることである。そして、それを継続することが最も有効な方法である。

(あったかい家族日記 2009.3.15 アキコ「たくさん読んだで賞」 第570号 より)

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